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論文

N-acryloxysuccinimide-containing copolymeric microspheres for the immobilization of bimolecules

吉田 勝; 浅野 雅春; 横田 勉*; R.Chosdu*; 熊倉 稔

J. Polym. Sci., Part C, 27, p.437 - 442, 1989/00

生物活性体中に含まれるアミノ基と、緩慢な条件下で化学結合する活性(反応性)N-acryloxysuccinimide(Asu)を合成した。Asuをエチルプロピオネート中で放射線重合させた時、モノマー溶液は、均一系から不均一系に変化し、結果的に塊状ポリマーが得られた。しかし、Asuをdiethylene glyco dimethacrylate(2G)と共重合させた場合、限られた組成(100-70%2G組成)で、粒子形成をおこした。例えば、copoly(Asu/2G,20/80%)系における粒子サイズは0.91$$mu$$mになる。この粒子サイズは、重合時の溶媒系を選択することにより、調節できる(0.70-8.61$$mu$$mの範囲において)。一方、copoly(Asu/2G,20/80%)系粒子(2.70$$mu$$m粒子を用いて)を用いて、活性Su基の反応性をグルコアミラーゼ酵素によって調べた。その結果、粒子の1g当り20mgの酵素の結合が確認された。

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